macho vintage 5

2013/05/30

今回のmacho vintageはGUIDIのバッグです。

バッファローレザーを贅沢に使ったトート型のバッグです。
GUIDIのバッグに共通して言えるシンプルな作りで、革の魅力を
最大限引き出したデザインです。
切りっ放しの口部分や持ち手も無骨で男らしいですね。

macho vintage 4

2013/05/26

今回のmacho vintageは、GUIDIの短靴です。

こちらはスタッフの私物で、約3年程履きこんだ物です。
革はdonkey(ロバ革)で1枚革のタイプです。

調度良い具合に革が馴染んでできた履き皺と独特のシボ感が
アンティークな雰囲気を醸し出しています。

皆さんも自分だけの1足を作り上げてみてはいかがでしょう?

recommend item 16

2013/05/25

RING

cotton 98%,elastan(polyurethane) 2%

price:¥34650(tax included)

feature
最近のメンズファッションは間違いなく「トラディショナル」を軸に動いています。
トラッドもほぼ10年おきに流行していますが、全く同じわけではなく、何かしら新しいバランスを取り入れたスタイルになっています。

しかし、昔から変わらない共通点としてスッキリ感が挙げられます。ヘアースタイル、足元のバランスetc...

このRINGのパンツ、ダブルフェイスでトラッドを意識した千鳥柄、ワンタックでテーパードしたスッキリシルエット。
まさに今の時代にピッタリなパンツです。

デニムばっかりで綿パンはあまり持ってないという方、じゃあいつ穿くんですか?

今でしょ。




nicolas&mark

2013/05/24

recommend item 16

2013/05/20

neil barrett

cotton45%,rayon38%,linen15%,polyurethane2%

feature
昨今、ショートパンツはメンズファッションにおいて当たり前のアイテムになっています。
しかし、大人の履けるショートパンツは探しても、なかなか見つかりません。

そこでmacho uomoが提案するのがニールバレットのショートパンツです。
ベージュ、オリーブ、ブラックの3色展開で、ストレッチの利いた混紡素材、センタープレスがダンディーでお子様には履きこなせません。
しかも膝上丈で少しワタリ(モモ幅)が緩めの所が今のトレンドではありませんか。

こちらの商品は大人用ですので、20歳以下の方はご両親承諾が必要になります。

macho vintage 3

2013/05/15

今回のmacho vintageはma+の財布です。

4年ほど前の物ですが、オイルドの革のいい風合いが出ています。
財布としての最低限の機能は残しつつ、ハンドメイド感あふれる
デザインが雰囲気ありますね。

今でも定番として作られているくらいですから、根強いファンが
いるのでしょう。

革小物は使い込むことでさらに味が出てくるので、飽きません。
毎日持ち歩く物ですから、自分なりのこだわりがあるといいですね。

macho vintage 2

2013/05/10

「macho vintage」2回目のアイテムは、今は無き「hauteのスプリングコート」です。

5年ほど前の商品で、mens hauteの最終ぐらいでしょうか?
machoにとってhauteはブランド設立から取り扱いを始め、建築家のデザイナーが造るアート作品の様な服はどこかモダンで都会的な感じでした。

そんなhauteが一番得意としたアイテムがコートでした、デザイナーも普段からコートを愛用していたらしく、毎回コレクションにはいいコートがありました。

そんなこちらのコート、私も着用したかったので泣く泣く売れていくのを覚えています…。
5年経っても色褪せず今でも今日みたいな雨の日や、夜の寒い時などまだまだ現役バリバリだそうです。
5年とは言わず、10年15年とまだまだ着て頂きたいものです。

recommend item 15

2013/05/08

claudio tonello

wool 100% acetate,rayon(袖裏)

price:¥115500(tax included)

feature
ゴールデンウィークも終わり、少し夏らしくなってきましたね。
みなさんはどう過ごされたのでしょうか?
まだ休みの感覚が抜けない方は、是非このblogでも見て時間を潰しちゃいましょう。

夏らしくなったとはいえ、まだまだ朝方や夜は半袖では少し寒いですよね。
真夏になっても半袖一枚は嫌だ。という方も少なくないと思います。
今日は「これから活躍すること間違いなし」なジャケットを紹介します。

このジャケット、素材はウールで、ジャージーのような生地になっているので伸縮性があり、動きやすく作られています。
また、生地に落ち感があり、形はジャケットですが、ほとんどカーディガンの感覚で羽織ることができるので、正統派のコーディネートやリラックスしたスタイルにも使える万能君です。

そしてなんといっても、この価格でこのクオリティはなかなか他にはありません。

シャツジャケットをまだお持ちでない方も、持っているけどもう少し気軽に羽織れるものをお探しの方にも、自信を持ってお勧めできる1着です。

macho vintage 1

2013/05/06

自分の中の「my vintage」はありますか?

こちらではお客様のワードローブの中にある、時間が経っても色あせないアイテム、流行、トレンド関係なく自分が愛しやまないアイテムを、来店されたお客様から少しお借りして「macho vintage」として紹介していきたいと思います。

そして今回第一弾は「guidiソフトホースレザーバッグ」です。
2年ほど前のコレクションになります、こちらのお客様はon,off関係なくこのバッグを使われているらしく、かなりレザーの方も柔らかくいい感じ、やはりguidiのレザーは使えば使うほど味がでますね。ただバッグ中の仕切りが無い為、ほとんどずた袋状態…、そんなシンプルで不親切な所も含めて愛着があるそうです…。

uomo diary 5

2013/05/05

本日快晴、uomo君今日のスタイルはニールの三面ブルゾンにブルーのシャツ、ロンハーマンデニムでの出勤です。

ブルゾンでもスイングトップ、ライダース、ウインドブレーカー、Gジャン等…いろいろある中で、この襟元と袖口がリブになった三面ブルゾンは、身頃のふくらみと着丈の短さのバランスが絶妙です。
インナーにはニールのブルーのブロードボタンダウンシャツを、この柄はドビードットと言って小柄な幾何模様を織り出した柄が、少し可愛らしく見えます。

大人の男性にとって可愛らしく見えるのは少し抵抗があるかもしれませんが、このblogを眉間にしわを寄せて見られてる方には、そのギャップがいいのです。

最後にパンツはロンハーマンデニムのグレーデニム、裾をロールアップすると何気ないセルビッチが本物の証。

大人のオーソドックスなコーディネイトに、少しのトレンドが垣間見える本日のuomo君、今日もウィンドウにたたずんでいます…。

uomo diary 4

2013/05/04

本日のuomo君、今日はレザーを着て出勤です。

レザーはインカネーションのフード付きホースレザー、インナーニットはレーベル・
アンダー・コンステ…(噛)コンストラクション(以下、LUC)、パンツはウミット・ベナンです。

このレザーは、guidi…こちらの商品説明はguidiレザー大好きスタッフのうんちくをお聞きください…。

担当変わりました、説明いたします。
guidiはイタリアのタンニングスペシャリスト一族より代々受け継がれているレザーブランドです。
そのタンニング技術も去ることながら、すべての工程に多くの時間を費やす事で、他にはない独特の
質感と馴染んだ時のフィット感と…さらに…さらに…

…ではまた担当変わりまして、中に着たコットンのLUCカーディガンはアーチドサイドパネル、スラッシュネックカーディガンと言うニットにしてはかなり計算された複雑な作りに…、
こちらに関しては説明が長くなりますので是非お店まで。

ウミッド・ベナンのパンツはウミッドが作る新しいバランスのクラシックパンツで、股上が深くヒップラインはゆるく、しかし裾は細く、タイトなレザーにデニムではなく、少しクラシックなパンツの組み合わせが今の新しいアルチザンスタイルとしてシック決まりませんか?

そんなuomo君は今日もひっそりとウィンドウにたたずんでいます…。

勿論GWも営業しております

2013/05/03

recommend item 14

2013/05/02

neil barrett

cotton 100%

price:¥49350(tax included)

feature
決して廃れることの無いアイテムがいくつかある。
それは、ジーンズ、シャツ、シャネルのジャケットだ。
カール・ラガーフェルド

シャネルのジャケットは置いておくとして、確かに男性のワードローブにジーンズとシャツは欠かせない物だと思います。

今回はニールバレットのブルーのシャツです。
生地はブロードでヘアライン、ドビードット柄。
衿は小さめのボタンダウン。
そして一番のポイント、着丈の短さ。
シャツを出して着ることのできるこの着丈のバランスがニールらしい粋なところです。

たかがシャツ、されどシャツ。
カール・ラガーフェルドも言っている、廃れることの無いアイテムだからこそ厳選して選びたいものです。

uomo diary 3

2013/05/01

本日のuomo君、ジャケット&デニムで出勤です。

だいぶ暖かくはなったものの、まだ朝と夜は冷える今日この頃…、
まだ一枚織物はかかせません。
このウミッドベナンのガンクラブジャケット、シャツ感覚で羽織れるコットンツイードで,少しアダルトで伝統的な柄が、今の新しいトラッドの流れもあり新鮮に映ります。
そんなジャケットをサラッと着るのがmacho流、ジェームスパースのTシャツにロンハーマンデニムの裾を少しロールアップしたら、少し大人のこなれた印象になりませんか?

uomo君、今日は少し頑張った大人スタイルで今日もひっそりウィンドウにたたずんでいます…。