'09 AW WOMEN'S collection
JIL SANDER showroomにて
3月の上旬から、’09AW WOMEN’S collectionの買付けに、ミラノ、パリまで行ってまいりました。この時期、ミラノコレクション、パリコレクションにあわせてこの2都市で数多くの合同展示会、ショールームにおけるプレゼンテーション、が行われます。私どもも各都市を歩き回り、多くの買い付けをしてまいりましたが、本日は、印象深い5ブランドについてお話させていただきます。
まず、macho donnaにとっては、新規ブランドとなる、PREMIATA。macho uomoにおいては今や定番として、欠かせない靴ブランドですが、donnaにとってはコレクションをしっかり見るのも初めて、ということで、実際見てみるまではオーダーするかしないかも分からない状態でした。がしかし、ショールームにずらりと並んだサンプルを見ると、トレンド感のなかに、マニッシュさがプラスされ、そこに調度良いさじ加減でフェミニンさも加わり・・・とまさにmachoの得意とするミスマッチスタイルの足元を完成させるのにぴったりの内容。木型がしっかりしているので履き心地も良く、ありとあらゆるサンプルを試着すること2時間余。結果、パンプスからロングブーツまで5型オーダーして参りました。
次にこれも新規ブランドのHOCKLEY。イギリスの老舗毛皮屋によるファーブランドです。昨年ショールーム廻りをしている時に偶然見つけたこのブランド。一年越しの期待を胸に、オーダーして参りました。チンチラのギャザリングジャケットで約20万円という価格帯になります。
そして新規ブランドのDROMe。新規ブランドといえど、元SANTACROCEのスタッフにより‘09AWより立ち上げされたこのブランドは、レザーと毛皮に特化しているものの、SANTACROCEの流れを汲んでおり、すぐにでもお客様に受け入れられることと思います。
そしてこの春夏より取り扱いを復活したemanuel ungaro。メゾンの若返りをはかり去年就任したデザイナーEsteban cortazarは若干23歳。’09AW collectionも従来のungaroらしい華やかさと彼自身の感性とが融合し非常に良い内容となっておりました。ジャケットスカートのセットアップからシルクのブラウス、ジャージー素材のワンピースまでオーダーして参りました。
最後に定番ブランドJIL SANDER。ジル・サンダー氏がデザインを離れてから、machoとしてはコレクションの中からどの部分をセレクトしてオーダーするのか、という問題を常に抱えています。’09AW collectionはその気持ちを察するかのように、コレクション自体が、ジル・サンダー氏へのオマージュというブランドの原点に立ち返る部分と、フランスの陶芸家へのオマージュというラフ・シモンズ自身のスタイルを打ち出す、という部分とに分かれておりました。特にどちらにこだわるということもなくmachoらしさという基準から、やはり定番として必須のパンツスーツ、ニットウエア、冬に暖かなムートンブーツまでオーダーして参りました。
以上、’09 AW MENS’ collectionから始まった買付け報告も、このWOMEN‘S collection をもって一段落です。ファッションの世界では先へ先へと物事が進んでいますが、まだ春本番も迎えてないんですよね。これからやっと寒さ暑さを気にしないですむ一番過ごしやすい季節がやってきます。brandsページにおいてもこれからの季節におすすめの商品をアップさせて頂きますので、よろしくお願いいたします。
21 March 2009
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